本日のトレード(16/9/1)
・本日のトレード結果
GBP/AUD エントリー:1.76470 L
イグジット:1.76401 -6.9pips
GBP/AUD エントリー:1.76493 S
イグジット:1.76520 -2.7pips
GBP/AUD エントリー:1.76467 S
イグジット:1.76567 -10.0pips
GBP/AUD エントリー:1.76583 L
イグジット:1.76455 -12.8pips
チャートはGBP/AUDの1分足です。
今日もポンドは好調な指標から上昇トレンドとなっていました。押し目狙いでタイミングを図っていたところ、チャート中盤で7EMAタッチから直近高値を上抜けたタイミングでロングしました(1本目赤矢印)。しかしここはすぐ上にしばらくタッチしていなかった1.7650の節目のラインがあり、そこまで届かずに戻されてしまい損切りとなりました(1本目青矢印)。チャートをきちんと確認していなかったエントリーミスです。
損切り後すぐに大陽線が発生しましたが、1.7650手前で止まりました。次の足のファーストトライは戻される可能性が高いと判断し、逆張りショートをしました(2本目青矢印)。しかしあっさりと上抜けてしまい即損切りです(2本目赤矢印)。ここは損切りラインが明確だったため、ダメージ少なく終えることができたので良かったです。
1.7650を上抜けた勢いは続かず、少しもみ合った後に下抜けました。ダマシの高値の形となり、一旦押し目を作る可能性が高いパターンのためショートしました(3本目青矢印)。できるだけ利を引っ張ろうと待っていましたが、前回高値付近まで押したところで大陽線が発生し、一気に1.7650を上抜けてしまったので損切りとなりました(3本目赤矢印)。後から見返してみると単なる上昇トレンドの押し目だったようです。どちらとも取れるだけにここの判断は難しいです。
損切り後は上昇トレンド継続となったので、7EMAを上抜けて直近高値も上抜けたタイミングでロングしました(4本目赤矢印)。この上昇トレンドはすでに何度も押し目を作っており、上昇の勢いがこの時点で無くなっていたようで結局高値掴みとなってしまいました。直近安値を下抜けたタイミングで損切りです(4本目青矢印)。
今日は負けを取り替えそうとする意識が強すぎてしまい、損切り直後にあまり状況判断せずにすぐエントリーを繰り返してしまいました。一呼吸おいて自分が冷静だと客観的に判断できる心理状況のときのみトレードするように心がけ、無駄な負けを減らせるようにしなければなりません。反省点の多いトレードでした。