かめさんFX ~ゆっくりコツコツと利益を積み重ねる~

サラリーマントレーダーがFXで毎月安定した利益を得られるようコツコツ頑張るブログです。日々のトレード内容など記録しています。

本日のトレード(16/12/22)

スキャルピング

トレードなし

 

デイトレードスイングトレード

AUD/USD エントリー:0.725387 S

      イグジット:0.724829 +5.58pips

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チャートはAUD/USDの4時間足です。

 

チャート真ん中辺りから下降トレンドが発生し、戻り売りのタイミングを図っていました。トレンド発生にしばらく気づいていなかったので序盤は見逃してしまいましたが、5SMAが抵抗となって大陰線が発生し、直近安値を下抜けたところでショートしました(青矢印)。エントリー以降は5SMAを挟んだもみあいが数日続き、トレンドの勢いに陰りが出てきました。安値更新に失敗したタイミングでクローズです(赤矢印)。

クローズ後に再び下げ始めたので残念な結果となっていますが、思惑通りにいかなかったところでクローズしたので戦略としては正しかったと思います。ただその後の動きを追っていなかったので、安値下抜けのチャンスで再びエントリーできなかったのは反省点です。

チャート分析(16/12/18)

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チャートはUSD/JPYの日足です。

 

先週も上昇は止まらず、一時118.00も上抜けてきました。3波動目は1波の4.000倍(119.25)近くまで上昇してきています。ここは上昇の目安としてポイントになるラインだと思うので、近づいてきたときには注目したいと思います。

 

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4時間足に落としてみます。先週は複合修正波入りを予想していましたが、118.00への上昇で波動のカウントが合わなくなってしまったので、再度カウントしなおしてみました。

現在は大きな3波動目の内部で5波動目が進行していると考えます。チャートのように、3波動目の衝撃波から4波動目のフラット修正波を経て、現在は5波動目の内部で衝撃波の3or4波動目が進行中だと推測します。

 

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1時間足で5波動目の上昇の目安について考えて見ます。直近は1波動目の1.236倍辺りまで上昇したところでもみ合いに移行しています。このことから直近高値で3波動目が終了し、4波動目へ移行した可能性が考えられます。するとこの後5波動目の上昇が考えられますが、これは上の段階の5波動目の終了も意味します。上の段階の2-4チャネルラインがすぐ上にあり、ここにタッチする位置が上昇の目安になる可能性は考えられます。その場合週明け早々に急騰でもしない限り、目安は120.00を超えた位置となりそうです。そこまでの上昇は十分に考慮に入れてトレードに臨みたいと思います。4波動目の下降が進む場合は、3波動目の61.8%の116.65辺りまでは考えておきたいと思います。

 

今週のトレード(16/12/12~16/12/16)

・今週のトレード結果

スキャルピング

 トータル 0回 計0pips

 

デイトレードスイングトレード

 トータル 1回 計0pips

 

・内訳

スキャルピング

 プラストレード 0回 計0pips 平均0pips

 マイナストレード 0回 計0pips 平均0pips

 

 Lエントリー 0回 計0pips 平均0pips

 Sエントリー 0回 計0pips 平均0pips

 

デイトレードスイングトレード

 プラストレード 1回 計0pips 平均0pips

 マイナストレード 0回 計0pips 平均0pips

 

 USD/JPY 1回 計0pips 平均0pips

 

 Lエントリー 0回 計0pips 平均0pips

 Sエントリー 1回 計0pips 平均0pips

 

・振り返り

記録には残していませんでしたが、先週のエリオット波動分析のとおりC波入りのイメージで週明けにUSD/JPYをショートしていました。40pipsほど利が伸びたので建値までストップを下げたところ、その後の反転で建値でクローズとなっていました。その後はもみ合いからの急騰でタイミングが合わず、結局今週もトレードをほとんどできずに終わってしまいました。

毎週のようにトレード回数をもっと増やさないといけないという振り返りとなってしまっているので少し焦ってしまいますが、値ごろ感でのエントリーだけはしないように気をつけたいと思います。トレード検証が意味あるものにするために、エントリーの根拠だけはしっかりと持ってトレードに臨みたいと思います。

今週のトレード(16/12/5~16/12/9)

・今週のトレード結果

スキャルピング

 トータル 1回 計-10.5pips

 

デイトレードスイングトレード

 トータル 0回 計0pips

 

・内訳

スキャルピング

 プラストレード 0回 計0pips 平均0pips

 マイナストレード 1回 計-10.5pips 平均-10.5pips

 

 GBP/AUD 1回 計-10.5pips 平均-10.5pips

 

 Lエントリー 0回 計0pips 平均0pips

 Sエントリー 1回 計-10.5pips 平均-10.5pips

 

デイトレードスイングトレード

 プラストレード 0回 計0pips 平均0pips

 マイナストレード 0回 計0pips 平均0pips

 

 Lエントリー 0回 計0pips 平均0pips

 Sエントリー 0回 計0pips 平均0pips

 

・振り返り

エリオット波動から今週の値動きのイメージを考えていたのに、もたもたしている間に動いてしまってエントリータイミングを掴めず、結局何もできずじまいでした。下降のターゲットなどイメージどおりの動きとなっていたので非常にもったいないことをしました。もっと積極的に注文を出してポジションをとり、エリオット波動の考え方に対してより真剣に向き合える状況を作りたいと思います。エリオット波動についてはまだまだ慣れが必要で、今は長い足で複数通貨ペアを監視すると負荷が大きすぎるので、基本はUSD/JPYのみ。スキャルピングの時間がとれる場合は今までどおり複数ペアを監視、という戦略で臨みたいと思います。

チャート分析(16/12/10)

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チャートはUSD/JPYの日足です。

 

115.00を終値ベースでしっかりと上抜け、3波動目は1波動目の3.000倍を抜けて上昇幅を拡大させ続けています。ただもみあいの期間も少しづつ増えてきており、一旦の天井が近づいてきている印象もあります。

 

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チャートはUSD/JPYの1時間足です。

 

先週はランニングフラットと拡大フラットの可能性について考えていましたが、ランニングフラットが当たっていたようです。サポートラインとして想定していた112.80で反発・上昇となりましたが、B波終点が抵抗となって再びレンジ内の動きとなりました。複合修正波を形成し始めたと考えられそうです。

先ほどのC波終了からの反発をX波と考えると、現在はB波形成中と考えられます。直近高値115.36はA波の1.382倍近くまで上昇しているので、フラット系の修正波と考えるとすでにC波に入っている可能性もありそうです。ランニングフラットであればターゲットとなりそうなラインとして114.40や114.00、拡大フラットであれば112.80をターゲットとして来週の動きを想定します。このまま上昇を続けるようであればターゲットラインは再検討が必要となります。

本日のトレード(16/12/5)

スキャルピング

GBP/AUD エントリー:1.70906 S

      イグジット:1.71011 -10.5pips

 

デイトレードスイングトレード

トレードなし

 

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チャートはGBP/AUDの5分足です。

 

Wトップを形成した後、ネックラインを下抜けてじわじわと下降トレンドを形成し始めました。20SMAと40SMAがデッドクロスし、5SMAにタッチして下げ始めたところでショートしました(青矢印)。15pipsをターゲットとし、ストップはネックラインかつ直近高値の1.7111としました。エントリーは5SMAでの反発確認後に行ったため、ストップラインからは少し距離が遠くなってしまいました。エントリー後は安値を下抜けられず、5SMAと絡んだ動きとなってしまったため、エントリー足高値を上抜けたところで損切りしました(赤矢印)。

損切り後はそのままストップラインに達しているので、早めに切れたことは良かったと思います。ただストップラインとの距離をはっきり確認しないままエントリーしてしまったので、エントリータイミングが良くなかったです。パッと見チャート形状がよさそうで飛び乗ってしまったようなトレードだったので、ここは反省点です。

チャート分析(16/12/3)

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チャートはUSD/JPYの日足です。

3波動目の上昇が止まらず、現在は1波動目の約3.000倍辺りまで上昇してきています。ただ高値圏で大陽線、大陰線が交互に出始め乱高下し、修正局面を示すようなチャート形状となりつつあります。

 

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続いてUSD/JPYの4時間足です。

先週示唆した3波動目の中で小さな推進波の4波動目に入った可能性ですが、これはほぼ間違いないのかなと考えています。4波動目がA波、B波ときて現在はC波入りしていると考えられそうです。A波、B波とも3波カウントでき、B波の終点はA波の始点を上抜けていることから、ランニングフラットか拡大フラットの可能性が考えられると思います。

 

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チャートはUSD/JPYの1時間足です。

ランニングフラットの場合、C波の終点はA波の終点よりも高い位置になるので、ターゲットになりそうなサポートラインとして2本の赤線112.80と112.00が考えられそうです。拡大フラットの場合は、C波はA波の1.618倍になることが多いので、110.80辺りがターゲットとなりそうです。

週明けはイタリアの国民投票の結果が判明するので、値動きが大きくなることが予想されています。C波の中は3波動目だと考えられるので、仮にリスクオフで下げ幅を拡大したとしても5波動目の下げが残っていることには注意が必要です。波動のカウントはしっかり確認し、安易にターゲットに達したから逆張りロング、という戦略はとらないように気をつけたいと思います。