本日のトレード(17/1/6)
~スキャルピング~
トレードなし
GBP/USD エントリー:1.232059 L
イグジット:1.232995 +9.36pips
チャートはGBP/USDの週足です。
エリオット波動のカウントは現在推進波の4波動目に入ったと考えられます。2波動目がジグザグであることから4波動目はフラットやトライアングルが想定され、直近で下げ止まったようなチャート形状となったためロングしました(赤矢印)。4波動目の高値としては3波動目の副次波の4波終点(ivの位置)1.3445がターゲットとなります。ストップは直近安値更新の1.2190です。
エントリー後は100pipsほど利が乗りましたが、米雇用統計が控えていたのでストップを建値まで上げたところ、雇用統計の結果を受けた下げでストップにかかりました(青矢印)。
冷静に状況判断してマイナスにならずに済んだので、良いトレードだったと思います。一旦クローズとはなりましたが、目線は変わらずなので下げ止まりを確認したら再度エントリーしたいと思います。
本日のトレード(16/12/29)
~スキャルピング~
トレードなし
USD/JPY エントリー:117.8829 S
イグジット:116.5000 +138.29pips
チャートはUSD/JPYの4時間足です。
大きな3波動目の内部の5波動目の内部で4波動目が進行中と推測していたところで、3波終点上抜け失敗のタイミングでショートしました(青矢印)。ターゲットはA波終点の116.50、ストップは3波終点上抜けの118.70です。
エントリー後はトライアングルを形成し始めたのでターゲットは徐々に遠くなる動きとなりましたが、E波で下のサポートラインを下抜けたところで下降の勢いが加速し、ターゲット到達となりました(赤矢印)。
エリオット波動からイメージを得た初めてのトレードでしたが、うまくイメージどおりに動いてくれました。今後もなるべくイメージに沿ってトレードをして、よりエリオット波動分析の精度を高められるようにしていきたいです。
今週のトレード(16/12/19~16/12/23)
・今週のトレード結果
~スキャルピング~
トータル 0回 計0pips
トータル 1回 計+5.58pips
・内訳
~スキャルピング~
プラストレード 0回 計0pips 平均0pips
マイナストレード 0回 計0pips 平均0pips
Lエントリー 0回 計0pips 平均0pips
Sエントリー 0回 計0pips 平均0pips
プラストレード 1回 計+5.58pips 平均+5.58pips
マイナストレード 0回 計0pips 平均0pips
AUD/USD 1回 計+5.58pips 平均+5.58pips
Lエントリー 0回 計0pips 平均0pips
Sエントリー 1回 計0pips 平均0pips
・振り返り
基本的にUSD/JPYをメインに監視している状態だったので、もみあいに入った今週はあまりトレードチャンスがありませんでした。かろうじてトレードできたAUD/USDも下降トレンドがある程度進んでからのエントリーだったので、タイミングとしてはあまりよくなかったように思います。現状はUSD/JPY以外の通貨ペアも常に監視するというのは難しいので、USD/JPYだけは動いたときにはしっかりついていけるように準備をしておきたいと思います。
チャート分析(16/12/24)
チャートはUSD/JPYの日足です。
先週高値を頂点に、今週はじりじりと高値を切り下げている展開となりました。クリスマス前で流動性が低下してきているからなのか、ボラティリティも小さくなってきています。
続いて4時間足です。
先週は大きな段階の3波動目の内部で5波動目が進行中、さらにその内部で3or4波動目が進行中と予想しましたが、先週高値で3波動目は終了して4波動目でトライアングルを形成、現在は4or5波動目が進行中と考えます。下のトレンドラインの捉え方次第でまだ4波動目の途中とも、すでに5波動目に入っているとも考えられそうです。
最後に1時間足で今後の展開について考えます。
上記のとおり、現在はトライアングルのC波形成中かDは形成中、もしくはトライアングルは終了して5波動目に入ったと考えられます。C波形成中と考えると、A波の0.618倍が117.00なのでその辺りがC波終点の目安となりそうです。D波形成中(C2がC波の終点)の場合は上のトレンドライン付近まで上昇してから再度反転という形となるので、117.60~70辺りが反転の目安となりそうです。5波動目に入っている場合はC1,D1,E1とトライアングルを形成し、C2の位置から5波動目がスタートしているという展開です。上のトレンドラインをそのまま上抜けたときはこのパターンである可能性が高いと思います。
以上より、今後の展開としてさらに下げるのか、上昇の場合は上のトレンドラインで止まるのかどうかに注目してカウントを考えたいと思います。もうしばらく小さなボラティリティが続きそうな形状なので、トレードは様子見となりそうです。
本日のトレード(16/12/22)
~スキャルピング~
トレードなし
AUD/USD エントリー:0.725387 S
イグジット:0.724829 +5.58pips
チャートはAUD/USDの4時間足です。
チャート真ん中辺りから下降トレンドが発生し、戻り売りのタイミングを図っていました。トレンド発生にしばらく気づいていなかったので序盤は見逃してしまいましたが、5SMAが抵抗となって大陰線が発生し、直近安値を下抜けたところでショートしました(青矢印)。エントリー以降は5SMAを挟んだもみあいが数日続き、トレンドの勢いに陰りが出てきました。安値更新に失敗したタイミングでクローズです(赤矢印)。
クローズ後に再び下げ始めたので残念な結果となっていますが、思惑通りにいかなかったところでクローズしたので戦略としては正しかったと思います。ただその後の動きを追っていなかったので、安値下抜けのチャンスで再びエントリーできなかったのは反省点です。
チャート分析(16/12/18)
チャートはUSD/JPYの日足です。
先週も上昇は止まらず、一時118.00も上抜けてきました。3波動目は1波の4.000倍(119.25)近くまで上昇してきています。ここは上昇の目安としてポイントになるラインだと思うので、近づいてきたときには注目したいと思います。
4時間足に落としてみます。先週は複合修正波入りを予想していましたが、118.00への上昇で波動のカウントが合わなくなってしまったので、再度カウントしなおしてみました。
現在は大きな3波動目の内部で5波動目が進行していると考えます。チャートのように、3波動目の衝撃波から4波動目のフラット修正波を経て、現在は5波動目の内部で衝撃波の3or4波動目が進行中だと推測します。
1時間足で5波動目の上昇の目安について考えて見ます。直近は1波動目の1.236倍辺りまで上昇したところでもみ合いに移行しています。このことから直近高値で3波動目が終了し、4波動目へ移行した可能性が考えられます。するとこの後5波動目の上昇が考えられますが、これは上の段階の5波動目の終了も意味します。上の段階の2-4チャネルラインがすぐ上にあり、ここにタッチする位置が上昇の目安になる可能性は考えられます。その場合週明け早々に急騰でもしない限り、目安は120.00を超えた位置となりそうです。そこまでの上昇は十分に考慮に入れてトレードに臨みたいと思います。4波動目の下降が進む場合は、3波動目の61.8%の116.65辺りまでは考えておきたいと思います。
今週のトレード(16/12/12~16/12/16)
・今週のトレード結果
~スキャルピング~
トータル 0回 計0pips
トータル 1回 計0pips
・内訳
~スキャルピング~
プラストレード 0回 計0pips 平均0pips
マイナストレード 0回 計0pips 平均0pips
Lエントリー 0回 計0pips 平均0pips
Sエントリー 0回 計0pips 平均0pips
プラストレード 1回 計0pips 平均0pips
マイナストレード 0回 計0pips 平均0pips
USD/JPY 1回 計0pips 平均0pips
Lエントリー 0回 計0pips 平均0pips
Sエントリー 1回 計0pips 平均0pips
・振り返り
記録には残していませんでしたが、先週のエリオット波動分析のとおりC波入りのイメージで週明けにUSD/JPYをショートしていました。40pipsほど利が伸びたので建値までストップを下げたところ、その後の反転で建値でクローズとなっていました。その後はもみ合いからの急騰でタイミングが合わず、結局今週もトレードをほとんどできずに終わってしまいました。
毎週のようにトレード回数をもっと増やさないといけないという振り返りとなってしまっているので少し焦ってしまいますが、値ごろ感でのエントリーだけはしないように気をつけたいと思います。トレード検証が意味あるものにするために、エントリーの根拠だけはしっかりと持ってトレードに臨みたいと思います。